GLOSSARY用語集

ターボ冷凍機

たーぼれいとうき

解説:

密閉ターボ冷凍機の歴史は、1938年から始まります。1938年に、トレインが世界初となる密閉ターボ冷凍機の特許を取得しました。このターボ冷凍機の登場は、大型の空調システムを考える業界に、大きな衝撃を与えました。

ターボ冷凍機は、フロンガスなどの冷媒を利用して冷水を作っていく装置のことをいいます。その圧縮方式として、遠心式のターボコンプレッサが使われています。なお、ターボ冷凍機の「ターボ」はこのターボコンプレッサからきています。

もう少し詳しく解説しましょう。

ターボ冷凍機には、「蒸発器」と「凝縮器」の2つのシステムを持っています。フロンが蒸発したときにその周りにある温熱源から熱を得るのが「蒸発器」であり、蒸発したフロンが熱を失って凝縮するときに使われるのが「凝縮器」です。

フロンはこの2つの間を行き来します。これによって、フロンは気体になったり液体になったり気体になったり……ということを繰り返しているのです。ただ、蒸発器には「周囲の熱源から熱を得る」ということが必要になります。このために利用されているのが「水」であり、ターボ冷凍機もまた、水なくしては働くことのできない機械だといえます。

この用語のカテゴリー

お問合わせはお電話かメールにて承ります。
お気軽にご連絡ください。

0120-60-9444

9:00~12:00、13:00~18:00

※土日祝を除く