GLOSSARY用語集

リジェネバーナー

りじぇねばーなー

解説:

「リジェネバーナー」は、燃焼技術の一種です。「リジェネレイティブバーナー」の略称です。リジェネバーナーは、かつて注目されていた方式でした。

日本では、工業炉で使用するエネルギーが全体の18パーセントにのぼっています。しかし実は、その有効利用率は、わずか35パーセントにすぎませんでした。

つまり6割以上のエネルギーが、燃料排ガスと一緒に放出されていたのです。リジェネバーナーは、今となっては実に効率の悪いこの状況を改善するべく生み出された燃焼技術でした。

しかしこのリジェネバーナーは、たしかに効率を上げはしたものの、同時に大気汚染物質を作り出してしまうというデメリットがありました。

この状況は長く続きましたが、1990年代の初頭になって、「効率を上げても、大気汚染物質を増やさないで済む燃焼方法」が発見されます。

それ以降徐々にこの研究が進み、現在では、「従来のものに比べて30パーセント以上もの省エネ効果を生み出すとともに、大気汚染物質を50パーセント以上も減らす燃焼形式」が生み出されました。

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