GLOSSARY用語集

外部委託承認制度

がいぶいたくしょうにんせいど

解説:

「外部委託承認制度」とは、電気設備の保安管理業務を外部の組織(電気保安法人など)に委託することをいいます。

なお外部委託承認制度は、一定の条件を満たさなければ行えません。また、「保安上問題がないこと」を、その地域の所轄の産業保安監督部長の承認を受けて初めてこれが可能になります。

この外部委託承認制度を使うことで、発電事業者は「自社で電気主任技術者の選定を行う義務」を免除されることになります。

いわば、電気設備の保安管理業務のアウトソーシングともいえるもので、「電気主任技術者がいない」「電気主任技術者が退職予定である」「電気主任技術者の行う業務が膨大である」などのような問題を抱えている発電事業者に対する救済策ともなりうるものです。

条件は設定されていますが、それでも有用なものであることはたしかです。

なおこの外部委託承認制度については、電気保安に関する人材不足を懸念して見直しが行われているものであり、2020年の4月にも、経済産業省によって会合が開かれました。

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