GLOSSARY用語集

エネルギー使用合理化事業者支援事業(エネ合)

えねるぎーしようごうりかじぎょうしえんじぎょう(えねごう)

解説:

エネルギー使用合理化事業者支援事業(エネ合)とは、エネルギー使用合理化の取り組みを行う事業者に対して支援を行うものです。

このエネルギー使用合理化事業者支援事業(エネ合)は、非常に多くの予算が設けられています。令和2年度の公募については2020年の6月30日に終了してしまいましたが、エネルギー使用合理化事業者支援事業(エネ合)は毎年公募が行われているため、恐らくは2021年もまた公募が行われるものと推測されます。

エネルギー使用合理化事業者支援事業(エネ合)では、省エネに取り組む企業が、省エネを可能にする機器や設備を導入した場合、補助金を出すことにしています。加えて、エネルギー管理支援サービスを行う業者(エネマネ事業者。詳しくはこちら)と契約し、実際に省エネルギー率2パーセント以上(登録されたEMSを用いること、数値は原油換算量ベースであることなどの条件はあります)をクリアする事業に対しても、補助が行われます。

令和3年度以降は、名称・内容が変わり「先進的省エネルギー投資促進支援事業」として実施されます。

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