GLOSSARY用語集

SBT

えすびぃーてぃー

解説:

SBT(科学と整合した目標設定:Science Based Targets)とは、企業が気候科学(IPCC)に基づく削減シナリオと整合した削減目標を設定することです。

2015年に採択されたパリ協定では、産業革命時期比の気温上昇を「2℃未満」に抑えるためにさまざまな活動を行っています。

SBTは温室効果ガス削減目標の指標のひとつです。CO2の排出量を2050年に49~72%削減することを目安に、2025年~30年ごろに達成可能な目標を設定しています。 SBTが削減対象とする排出量は「サプライチェーン排出量」といい、3種類にわけられます。

  • Scope1 : 事業者自らによる温室効果ガスの直接排出
  • Scope2 : 他者から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出
  • Scope3 : Scope1、2以外の間接排出
日本では以下のような累積排出量削減目標を掲げ、脱炭素社会を目指しています。
  • 2020年度:2005年度比3.8%減
  • 2030年度:2013年度比26%減
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