株式会社環境アシスト様

デマンド監視装置導入で、年間約15万円の電気料金削減。キュービクル保安点検では10％のコストカットも実現。技術者には絶大な信頼を。

>>導入背景（導入前／BEFORE）

まずはキュービクル保安点検から導入。
以前の業者より10％コストカット。

2011年2月より、キュービクル保安点検サービスを導入させていただきました。以前の業者より10％程度コストカットでき、サービスメニューも劣ることがなかったため乗り換えることに。
同じ工業団地内で他社さんがすでに保安点検をお願いしていた経緯もあり、特に不安はありませんでした。

震災後の電力削減令をきっかけに
デマンド監視装置の導入を検討することに。

震災の影響で電力削減令が発令されることに。夏季のピーク15％削減の対策を思案していたところに、エスコさんからデマンド監視のアドバイスをいただきました。
日頃より保安点検サービスには満足しており、信頼を置いていましたので、前向きに検討し導入を決めました。

空き缶の産業廃棄と
リサイクルがメイン事業。
大手飲料メーカーのリサイクルは
ほとんど請け負っている。

神奈川県相模原市に
本社を構える。

キュービクル保安点検技術者への
信頼は厚い。

>>導入成果（導入後／AFTER）

電気料金は年間158,400円削減。『見える化』で、
工場長をはじめ現場での節電意識も向上。

デマンド監視装置の導入で、契約電力を11kW下げることができました。
2011年3月時点で80kWだったものが、2012年3月には69kWに。
削減効果は月額13,200円。
年間では158,400円削減になります。
従業員の節電意識も変わりましたね。事務所の壁面の目に付く場所に表示盤を取り付け、デマンド値の確認を習慣化させました。
現場の工場長が毎月の使用状況をデータで確認し、具体的な節電目標数値を設定。
所有する機器の具体的な消費電力量等を数値で認識し、設備や照明の電源をマメに消すようにするなど、効果的な節電が可能になりました。