GLOSSARY用語集

重油

じゅうゆ

解説:

重油とは、原油を常圧蒸留して、ガソリン、灯油、軽油を留出した残油またはそれを軽油と混ぜた石油製品のことです。ガソリン、灯油、軽油などの油より重粘質であるため重油と名付けられています。アスファルトの材料などに使われます。

日本の場合、原油の調達は輸入に頼っています。
主な輸入先(令和2年10月)
  • サウジアラビア:409万kl
  • アラブ首長国連邦:321万kl
  • クウェート:82万kl
  • カタール:77万kl
  • ロシア:35万kl

重油は蒸留後に残った油(残渣油)と軽油の混合比で種類が分けられます。

重油の種類と主な用途(残渣油:軽油)
  • A重油(1:9 )中小工場のボイラー、ビル暖房、小型船舶用ディーゼルエンジン、ビニールハウス暖房用燃料
  • B重油(5:5)中小工場のボイラー、窯業炉用燃料
  • C重油(9:1)電力、化学、紙パルプ工業等のボイラー、大型船舶用ディーゼルエンジン用燃料

重油は火力が強いため、大きなエネルギーを生み出す際に役立ちます。 重油には粘り気があり、C重油の場合には、40~70℃に加熱する必要があります。(A重油、B重油加熱不要)重油はビル・ホテル・病院の暖房や工場の加熱・ボイラーに活用されています。

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