GLOSSARY用語集

セル

せる

解説:

太陽光発電に置いて欠かすことのできないものとして、「太陽光電池(「太陽電池」と呼ばれることもあります。ここでは「太陽光電池」に統一)」が挙げられます。太陽光電池は、太陽光を受けたときにそれを電気に変換するもので、太陽光発電の根幹を担うものです。

その太陽光の基本単位を、「セル」といいます。太陽電池の素子そのものを指し示す言葉だといえます。この「セル」が複数個連なったものが「モジュール」であり、そのモジュールをさらに架台に並べたものを「アレイ」といいます。

「セル」は太陽光電池の最小単位であり、約10センチ×10センチ程度のかなり小さいものです。一般消費者が使う単語というよりも、技術的な面を解説するときによく登場する言葉だといえるでしょう。

なお、太陽光発電についてはこちらを、太陽光電池についてはこちらの記事を参考にしてください。

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